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医療系求人

医療系の求人ではおおまかに製薬系と医療機器系に分けられますが、現時点では世界同時不況などの影響もそれほど大きくは出ていません。

しかしそれも分野によって異なっています。

まず不況の影響を最も強く受けているのはバイオベンチャーの分野です。

不況前にはかなりにぎやかだったこの業界ですが、不況と同時に多くの投資家が投資を見合わせたり、最悪引き上げてしまうケースがあるのです。

そのため研究内容そのものは劣っていない場合でも、資金が得られず計画は頓挫し、棚に上げられたままという状態になっています。

また医療系の求人においても各個人に対するハードルが相当に高くなっているのは確かです。

現在の医療系で求められているのは、専門性の高い即戦力です。

そのため経験の浅い大学新卒や、大学院卒程度ではなかなか内定を取り付けることは困難になっています。

一方製薬会社のキーワードは「グローバル開発」でしょう。

これも経験があることが前提ですが、グローバル開発に携わっていた経歴のある人であればまず仕事を得られないと言った状況はないと思われます。

製薬業界というのは、9兆円産業と言われるほど大きなマーケットとなっています。

そのなかでこれまでに採用が比較的少なかった、薬事関係や申請関係、品質管理、臨床開発などの人材のニーズがひじょうに高まっています。

また医療機器系でもこの傾向は同様で、品質保証技術の申請の経験がある人などはメーカーなどではかなり優遇されそうです。